ゴールデンマントレッドグランドスクアリル(Golden Mantled Ground Squirrel)
/シマリス
げっ歯目 リス科

■毛色は背中の5本の黒茶色の縞とその間の白色部が特徴で、眼の周りも白い。両頬には袋があり食べ物を詰め込むことができます。おおよそ9月から4月までは地下の巣で冬眠をして過ごし、巣は約13.7mの長さがありほとんど水平で、出入口は一つです。昼行性で午前l0時位から午後4時位まで活発に活動し、食物はドングリや木の芽、葉、草の種子などで時に昆虫や鳥の卵や小鳥の雛も食べるといわれています。冬眠用に種子を巣内に貯蔵するほか、地面を浅く掘り種子を埋める分散貯蔵も行っており、これらの中で食べられなかったものは翌春芽を吹きます。
 昼行性の半地上生活するリスで、地上そして樹上で生活するための鋭い鈎爪、発達した尻尾そして猛禽類などの天敵から身を守るための優れた跳躍力などが特徴です.
 冬眠の準備は9月中旬から始まり、巣穴に枯れ葉と冬眠中の餌を運び始めます。地下の巣穴は出入口をふさいで温度を一定にするほか、温度がさらに下がると地下深くに新たなトンネルを掘って本格的に冬眠します。冬眠中は体温が低下し(8℃以下)呼吸数も減少します。